2018年 06月 05日
備忘録や記録はこちらになるべくアップしようと思っているのだけれど…。 で今回は2輪トラのT100のこと。 ここ最近は大活躍。季節的の気持ち良いのはもちろん4輪に比べ機動性が良いので登場回数が多い。 先日も恒例のTRIUMPH Riotに参加してきたばかり。 でもこのところオイル漏れの症状が少し悪化してきたので直してやることにした。 そして分解。気づけば腰上全部分解。 そこで発覚。 左のピストンがトップからピンまでクラックが入っておる。 ブローバイ、オイルの漏れの悪化の原因はこれか。 ピストンの側面にも圧縮抜けの跡が。 これで良く走り回っていたものだ。 運良いのか悪いのか。 偶然の発見だ。 思えばこのエンジンを組んで十数年も経っているんだな。
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by trsp2167
| 2018-06-05 13:14
| TRIUMPH T100
2018年 02月 20日
持病(?)のウォーターポンプのお漏らしに続き今度はクラッチ&ミッションが壊れた。 信号待ちからのスタートでいきなり2速と3速にギヤが入らない。 希望的観測から当初レリーズ(スレーブ)シリンダーを疑ったが大外れ。 悲しいかなミッションが壊れていることが判明。 まぁここは元々弱い部分なので遅かれ早かれ修理する羽目になる部分だから仕方ない。 1500時代にも経験済のギアの位置決めするひ弱なクリップが飛んだのだ。 しかも今回は同じ場所に位置するスラストワッシャーも破断していた。 ついでにシンクロリングとクラッチレリーズベアリングにガタがあったのでここも交換。 と簡単に完了しているが実際は重労働。 さっさと組み付けなおし、いざ!試運転。 うん。ちゃんの治っている。 気分良くいつも都内の集まりに参加。 しかし現地到着時に3速ギヤにシフトアップするとガガッとシンクロがちゃんと機能しなくなり、 クラッチを踏むとゴゴゴ~とベアリングの唸り音。 失敗。何かがおかしい。 レリーズベアリングは中身のグリスが飛び出しベアリングは既にゴリゴリ。 不良品なのだろうか? 3速のギヤ鳴りの原因はどうやら交換した新品のシンクロリングの相性が悪いようだ。 じっくり確認するとクリアランスゼロで組んだ時点でギアの突き当り当たってしまっていて肝心のシンクロ機構が働いていないのだ。 ギア自体の摩耗も考えられるが一縷の望み期待してもう一度シンクロリングを交換する。 しかし同じところから同じ部品を取っても同じ結果が考えられるのでシンクロリングだけ別のところから入手。 そしてまたレリーズベアリングを交換。 ギヤは狙い通り問題なく機能したがベアリングはまたも異音発生。 前回と同じ症状。 考えられるのはクラッチそのものとの相性。 既に摩耗しているクラッチのプレッシャープレートと新品のベアリングが合っていないことしか考えられない。 もう何回も作業したくないのでクラッチ一式交換。 現時点で200キロ弱走ったが今のところ解決した模様。 座りがあるいというか相性の問題かな。またしても重労働と痛い出費となった。 #
by trsp2167
| 2018-02-20 00:17
| Triumph spitfire
2018年 01月 25日
強度が脆くある程度でいつも粉砕。 なので今回は鋳造のロストワックス製法にて4輪トライアンフのレターロゴをモチーフとした リングをシルバー925(スターリングシルバー)で作成。 ゴツさを強調するために肉厚。 初めてにしてはまぁまぁの出来だと思う。 次回はメリデンのアイブローを造ってみよう。 2017.12 #
by trsp2167
| 2018-01-25 23:39
| Triumph spitfire
2018年 01月 25日
2017年 09月 04日
むむ、ネタあるけどFBやインスタがメインになってしまった…。 サーモ74℃、電動ファンでこの季節の気温だとどうにか乗れる。 しかし渋滞だとある程度水温は上がるし、走ると反対にオーバークール。 どうにかこの気温でも水温の安定を図りたい。 次にアンダー部分にシェラウドを設置して電動ファンの位置(今まではクーリングファンと対角の位置)をクーリングファンと同じ位置にして見る(流れの喧嘩が起きてる?) 期待を込めてサーモも76℃上げた。しかし結果は散々。 風通しの良い場所で外気温29℃、薄曇りという環境にもかかわらず、15分ほどで水温計の針は4/3まで上昇。あと少しでHゾーン。 ここで電動ファンを回すも中々水温は下がらない。 ところが様子見のためにフードカウルを開け放つと一気に水温が下がっていく。 要するに熱が滞留してしまいエンジンルーム内でかき回している状況だった。 昔使っていたフルワイドタイプのラジエターと小型の吸い込みファンをつけることにした。 この大型ラジエターするとどうにかクランクファンをそのままで、その横に8インチの引き込み小型ファンを設置できるスペースが確保で出来るのだ。 でもこのラジエター、大きくなった分容量も重量もましてしまうのが嫌でスタンダードに戻したんだよね。 結果は完璧じゃないものの、以前より大幅に水温は改善された。 大体同じ状況で水温は上がりはするが大幅に上昇はしない。 ファンも一個だと上昇を止めるだけだが、追加の小型ファンを回せばちゃんと水温は下がってくれた。 電流計は2つ同時に稼働させると12vまで下がってしまうがどうにか問題なさそう。 大きな電気ドロップもなく、とりあえずちゃんとアイドリングもしていた。 心なしか推進力もアップ!? しばらくはこの仕様で行くつもりだ。 #
by trsp2167
| 2017-09-04 23:08
| Triumph spitfire
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