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URANIWA-ENGINEERING トライアンフ馬鹿の日々

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2008年 08月 28日

イグニッションコイル パンクに関する考察

先日のスピットのコイルパンクは私の手元に来てから確か合計4個目。
多すぎます。
前の時は火花増幅装置を付けていて、これが原因かと思って現在撤去済み。にも関わらず、今回またパンクしてしまった。
ハッキリした原因が分からないので、新たに付けても同じ事が起こりうる。

コイルに接続している電気式のタコメーターの線以外はノーマルの配線だけだ。
ルーカスのフルトラがいたずらしているのか? 既に古いので1度他のに交換してみよう。
でもやはり熱が気になる。温度を測り忘れたが、こうなった時のコイルは素手では全く触れないほど高熱になっている。このトラブルは過去すべて春〜夏に起こっているし。良く聞く夏パンクだろうか?バルクヘッド当たりって熱が溜まりそうだもんな。
だったら対策としてPCタイプの12V小型クーリングファンを設置して強制冷却するか。もしくはCPU等に付けるヒートシンクをどうにか付けて空冷エンジンのようにするか。
T100のコンデンサの不良も熱パンクの可能性もありうるかもしれないな。

だれか良いアドバイスない?
イグニッションコイル パンクに関する考察_e0024026_16205779.jpg


by trsp2167 | 2008-08-28 16:22 | Triumph spitfire


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