2次空気やオイルポンプの見直し(チェック)、再びタイミングとタペットクリアランスを調整してテストランに。オイル吹き出し料の確認のためブローバイホース内のオイルも抜いた。今回は更に足を延ばして10kmほど走行。
最初は遊びで不要なジェットを加工して穴を大きくした(推定210番あたり)物を付け8番プラグで走行(写真左)。ちょっと濃すぎる?再始動が困難。エンジンは掛かるがなかなかアイドリングしない。
次にジェットを190番に戻してプラグを9番に(写真右)。これが結構調子が良くエンストやアイドリングの不安定が解消した。しかし小一時間走り回って自宅近くで左マフラーから白煙を吐いているのを発見!!脇に止めるとエンスト。再始動出来るがこれまたアイドリングしない。が、どうにかエンジンをかけると不思議なことに白煙は出てこなくなった。??
簡単にエンジンを目視チェックしたらシリンダーの側面あたりからのオイルの滲み・・・。なぜこんなところからという場所だ。その他あちこちヘッド周りからオイルの滲みが。
帰宅後空クランキングするとまたしてもリフター付近からカタカタと異音。
もしかして早速壊してしまったのだろうか!?
近々に腰上分解しなくてはならなくなったぞ〜。