この時代の英国車はクラッチにゴムが内蔵されていてダンパーの役目をする。
ダイレクトに動力を伝えずにチェーンやギヤの痛み防止、ライディングフィーリングを良くするためだ。
今回ガタもあり、分解したついでにこれも交換。
バラすにはバラしたが、噂通り新品を組み直すのは容易じゃない。
ゴムは固いし、大きさがデカいので入る気配無し。
どうにか力任せに4つは入った。
さてあと2つをどうやって入れようか?
追記:コツを掴んだら意外と簡単に入った。
暖めて、一度万力で軽く挟んでゴムを柔らかくしたら比較的楽にインサート可能!
しかし力任せなのは変わらない。