去年のファンプーリー脱落エンコ事件で交換した手持ちのラジエターは冬でも水温が上がり気味。中身は綺麗なのだけど水路が少ないように思われる。これからの季節で気温が更に上がるとなると問題になるのは明らかだ。
なので先日spitさんに頂いたレストアベースのラジエターに交換するためチェックした。コアは今と同じ3層だが、明らかに水路の数が圧倒的に多い。どうやら既にコア交換している物のようだ。ヤッター!コア内も掃除したら状態が良い!これまたヤッター!!
しかしそれが原因だろうか?尽くマウントブラケットのロウ付けが剥がれています〜。
脱落寸前状態。プラスロアエルボーには巣穴。
これらを半田で修理したのだけど、なんせラジエターは放熱して冷却するのがお仕事。
コテなんかでは歯が立ちません。トーチで軽く炙り、それからポケットトーチ(ライター)とコテを併用して剥がれていた半田を溶かして修理。
どうにか固定は出来たけど耐久性は?かな。
でもこれで渋滞も怖くないはず!?だろう。
(spitさん有難うございました!)