昨日、再度温度計測の為に宮が瀬まで行って来た。
気温31〜2度、湿度35%。ヘッド付近は185度、エキパイ105度、オイルタンク65度。
やはり長時間走ると変わってくる。
先日のコメントにありましたこの温度計の詳細は以下の通りです。
※物体が放射している赤外線(放射エネルギー)を測定することによって温度を測ります。 すべての物体は、その温度に比例した強さの赤外線を放射しています。非接触温度計は、この赤外線の強さを測定し、温度に換算する温度計です。
だそうです。
そのためなのか、対物によってはちゃんと温度を測れないこともあるようです。
たとえば、クランクケースは90度ぐらいなのに、それに付いているプライマリーカバーは40度ほど。差が大きすぎます。また、オイルそのものを計っても同様でした。オイルは52度ぐらいなのに対し、オイルタンクは65度。??なんでだ?