念願の放射温度計を入手。
オイルクーラーを付ける前に実際の温度を知っておきたいからだ。
午後3時過ぎ、気温約30度・湿度約70%。近所を30分強を走行。
写真は帰宅後エンジンを止めた直後のもの。
ヘッド付近136度、エキパイ106度、オイルタンク61度。
エンジンが掛かっている状態は+10度ぐらいだった。オイル事態も計測したが2〜3度ほど高いといった具合。以外と低いのね・・・。
今回、長時間、渋滞を経験していないので何とも言えないが、これだったらオイルクーラーは要らないかな?
余計な事をするとトラブルの原因も増える可能性もある。
でも、部品は揃ってしまったので装着する!
予定では、オイルポンプ直後のリターン側の間にクーラーを入れようと思っている。
クーラー自体が抵抗にならない事を祈る!
また、前から問題だったフロントフォークのガタ。多少改善された。
実はフォーク自体ではなく、ステム緩み&摩耗だったのだ。
何気なくトップを増し締めしてみると・・・結構ゆるゆる〜。
元々ステムの芯が摩耗していたので、これが原因と思われる。
しかし、まだガタはあるのでステム自体を交換しないとダメだろうか?