昨日に続き。
今回いつものPORにかわりエスコで防錆ペイントをした。
とりあえず蓋をしてしまうので内壁に塗布。
画用紙で型取り。
鉄板で複製する。
このとき大雑把に切り出してしまったので、後で後悔することになった。
いよいよ本番。
事前に同じ新規鉄板とオリジナルの鉄板を繋いでみたが結果は○。
だがしかし、実際は見るも無惨な結果に。
強度的には問題無さそうだが、巣穴だらけ。
原因はつき合わせのいい加減さと下処理不足。
ピッタリ面が合う場所はきれいに溶接が出来るが隙間がある場所は埋めるため溶接を重ねると反対に隙間は広がり、ぼてぼてのビード(ビードと言えるのだろうか?)になってしまう。
またエスコの付着と錆びのためきれいな火花が飛ばなくてぼてぼて。
更に初心者としては難しい上向きの作業。
まぁいい経験となった。
さて仕上げはどうしようか。
内部の残りを防錆処理したあとは、
●見えない場所だからこのまま。
●もう少し面を慣らしてエポキシ系パテで修正(強度が落ちるのが心配)。
どうしようか。